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楽CD  TOMMY TATE / WHEN HEARTS GROW COLD (UK SOUL SCAPE)
2009 / 10 / 30 ( Fri )
TOMMY TATE / WHEN HEARTS GROW COLD (UK SOUL SCAPE 7019)
1. When Hearts Grow Cold 2. Out Of Sight, Out Of Mind 3. Everything's Out In The Open 4. You're Making My Dreams Come True 5. Gonna Take My Heart's Advice 6. I Can Take You To Heaven Tonight 7. Feel The Love 8. I've Got To Have Your Love Tonight 9. Lonely Lady 10. Ain't No Love For Sale 11. The Woman I Love 12. Nothing Without Your Love 13. Lay Love Aside 14. That's Just A Woman's Way 15. I Feel So Close To You 16. Midnight Run 17. You Want Me To Do 18. I'm In Too Deep 19. Sunday Afternoon 20. Uptown Woman
2009 Notes : John Ridley

1990年前後に Tommy Tate が Malaco に残したデモ録音集。20 曲全曲が未発表、うち 15曲が自作曲。オーソドックスな王道ソウル・ナンバーが多く、Tommy Tate ってソング・ライターとしても一流だったのだと改めて認識を新たにした。この CD、前半に収録されている曲がとりわけ素晴しい。Bobby Bland に提供し Otis Clay や Candi Staton にもカヴァーされている冒頭 1 曲目の When Hearts Grow Cold はとことん沁みるバラード。続く Out Of Sight, Out Of Mind は最も私が気に入ってしまったミディアム・ナンバー、伸びやかなメロディーに切なく純な歌声が響きわたる。3 曲目の Johnnie Taylor に歌われた Everything's Out In The Open がセカンド・ベストかな、ソウル・マンとしての年輪と矜持を感じさせるボーカルに涙である。ムーディーなバラード Gonna Take My Heart's Advice も感傷に溺れることなく実に真摯に歌いっぷりだ。I Can Take You To Heaven Tonight は Sam Cooke につながる雰囲気の懐かしのソウル・バラッド、力強い歌声に胸が熱くなってきた。ってな具合で、余計なプロデュースも無く、シンプルなバッキングがかえって生の歌と声を際立たせているような気がするな。石黒さんや鈴木啓志さんに神秘的な歌い回しと言わしめたシンガー、優しく渋みのある官能的なディープ・ボイス、Tommy Tate のボーカルの魅力がじわじわと伝わってくる。何曲か他人の曲もあるので、Malaco ではアルバムも企画されていたのだろうか。Juana の LP や P-Vine から発売された Tim Witsett 制作の 2 枚の CD アルバムよりも私のソウル感に強く訴えかけるものがあり、これは何度も聴き返すことになりそうだ。
ここで、本 CD のライナーでも触れている Tommy Tate の Juana 以降のシングル・リリースについて簡単に紹介しておこう。80 年代中頃、ジャクソンの Sundance レーベルから 4 枚のシングルを発表しており、3 枚目のWhat Gives You The Right / If I Gave You My Heart (Sundance 5003) と 4 枚目のLinger A Little Longer / I’m Wrapped Up (Sundance 5009) は今でも私のターン・テーブルにのっかるもの。What Gives You The Right は女声コーラスをバックに配した 80 ズ・サザン・ダンス、歌うことの喜びに満ち溢れたボーカルが素晴しい。一方、Linger A Little Longer はスロー・バラード、Denise LaSalle が Malaco のアルバムで歌っており、のちに Tyrone Davis も取り上げている曲、厳しくエモーショナルな絶唱にしばし言葉を失う。秋の夜長の Tommy Tate、やけに切なくなってしまった。
tommy tate demo 
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00:54:38 | もっと楽ソウル | コメント(0) | page top↑
60’S GROUP SOUL NIGHT @ BLUE HEAT
2009 / 10 / 09 ( Fri )
60’S GROUP SOUL NIGHT @ BLUE HEAT

一夜限りの60’S GROUP SOUL NIGHT @ BLUE HEAT
11月14日(土) open 17:30 start 18:00
DJ : 佐野勝明、森島繁美、MASKMAN、永井博
生きているのがつらくなるよな長い夜、いなたいグループ・ソウルをあなたに。
NO CHARGE(要ドリンク代) ドリンク追加注文の方に特典あり

GROUP SOUL NIGHT 20091114
23:56:43 | イベント | コメント(0) | page top↑
SOUL CITY USA at BLUE HEAT
2009 / 10 / 09 ( Fri )
「SOUL CITY USA」 のご案内です。
NASHVILLE - MEMPHIS
DJ 鈴木啓志、森島繁美、佐野勝明
日時 : 11 月 3 日 (火曜日、祝日) 午後 5 時 30 分オープン、6 時より開始
場所 : 「BLUE HEAT」  渋谷区区桜丘町 3-15-2F ☎ 03-5489-0357
2001年からスタートした鈴木啓志SOUL CITY USAの最終回となります。
文化の日、祝日開催。プレイ・リスト配布、ノー・チャージ (ドリンク要)です。

SOUL CITY USA LAST
23:51:56 | イベント | コメント(1) | page top↑
楽CD  THE 100 CLUB ANNIVERSARY SINGLES 6T’S 1979-2009 (UK KENT)
2009 / 10 / 04 ( Sun )
THE 100 CLUB ANNIVERSARY SINGLES 6T’S 1979-2009 (UK KENT CDKEND 323)
2009 Compilation & Notes : Ady Croasdell

100 Club の 30 周年記念で、6T’s のレア音源がまとめて 1 枚の CD にコンパイルされた。Kent の 6T’s シリーズは、1984 年、ロンドンの 100 Club をプロモートしていた Ady Croasdell 氏がノーザン・ソウル・イベント The 6Ts 100 Club All-Nighters でオリジナルのシングル盤を配布したことにはじまる。その後、86 年から毎年 1 枚、ほとんどが両面未発表ナンバーのカップリングで、今年まで計 25 枚のリリース。プレスも少なく (ライナーでは最初のシングルは 400 から 500 枚とある) 非売品ということもあり、入手の難しさから、UK のリストでは 100 ポンドを超えるものもある。DJ や熱狂的ノーザン・ソウル・コレクターを対象に選曲されており、あえて内容についてコメントするのは野暮というもの、簡単に各曲のデータについて記して紹介とさせていただきます。
1. Hey Stoney Face / Mary Love (6T 1)
Now & Then (CDKEND 109、楽本 p.324) 収録。シングルは Modern 1010。
2. The Magic Touch / Melba Moore (6T 2)
Kent’s Magic Touch (CDKEMD 146) 収録。66年の Musicor 音源、この時、Melba Moore は弱冠 21 歳。サウンドもボーカルもクールで歯切れが良い、タイトルそのままのマジカルなダンサー。
3. Not My Girl / The Platters (6T 3)
The Platters / Musicor Years (CDKEMD 116) 収録。Johnny Hampton (Dottys 345) で知られる曲。Musicor のプラターズはノーザン・ファン必聴、CD は簡単に買えるはず。
4. Love Is Gonna Get You / Peggy Woods (6T 4)
For Dancers Forever (CDKEMD 100、楽本 p.321) 収録。Modern 音源。
5. This Man Wants You / Wally Cox (6T 5)
For Dancers Forever (CDKEMD 100、楽本 p.321) 収録。本ブログで紹介済み、 リリース・ヴァージョン Wand 11233 はシカゴ録音、こちらはウエスト・コーストでの再録だ。
6. I'll Never Stop Loving You / Carla Thomas (6T 7)
Hidden Gems (CDSXD 039、楽本 p.324) 収録。Stax 音源、Kent Town 117 としてもプレスあり。楽 SOUL でもシングル・レビューさせていただいた曲。
7. What's With This Loneliness / Chuck Jackson (6T 8)
Chuck Jackson / Good Things (KENT CDKEND 935) 収録。Wand 音源、65 年頃の作だろうか。
8. Here Comes Loneliness / The Teardrops (6T 9)
シンシナチの白人女性グループ、Saxony、Musicor に何枚かシングルがある。
9. Love Has Passed Me By / Phil Terrell (6T 10)
A Carnival Of Soul : Wishes (KENT CDKEND 108) 収録。シングルは Carnival 523。
10. Ain't That Good Enough / John Edwards (6T 11)
Careful Man (KENT CDKEND 127、楽本 p.252) 収録。GRC 音源、Garland Green (Revue 1130) のカヴァー。
11. [Putting My Heart Under] Lock And Key / Sharon Scott (6T 12)
Rare Collectable And Soulful (CDKEND 141、楽本 p.353) 収録。RCA 音源、デトロイトの Pied Piper プロダクション制作。シングルが 1 枚しかないのが不思議なシャロン嬢、なんとも晴れやかで優美なダンス・ナンバーである。
12. You Only Live Twice / Lorraine Chandler (6T 13)
Rare Collectable And Soulful Vol 2 (CDKEND 156、楽本 p.353) 収録。RCA 音源、これもPied Piper プロダクション制作。才媛 Lorraine Chandler の未発表 007 もの。
13. Make Up Your Mind / San Franciscan T.K.O.S (6T 14)
Golden State Soul (CDKEND 179、楽本 p.331) 収録。楽本で Spyders (Golden State 106、MTA 128) の曲と書いたが間違い、同名異曲です。
14. Please Let Me In / Johnnie Taylor (6T 15)
Let’s Crossover Again (CDKEND 174、楽本 p.237) 収録。Stax 音源、本ブログでも取り上げたシングル。J.J.Barnes (Ric Tic 106) のノーザン・クラシック、今さらながら Johnnie Taylor というシンガーの凄さに圧倒される。
15. Come Through Me / Garland Green (6T 16)
Masterpieces Of Modern Soul (CDKEND 222) 収録。Spring 音源、Kent Town 124 としてもプレスあり。渋いソウル・シンガーを 3 人挙げろと言われれば、まず最初に名前が浮かぶのがこの南部生まれのシカゴ・マン、昨年リリースされたベスト盤 The Very Best Of Garland Green (CD KEND303) も強くお薦め。
16. Ain't You Glad / Mill Evans (6T 17)
King Northern Soul Vol 2 (CDKEND 201、楽本 p.346) 収録。またの名 Mill Edwards、この人もシカゴ、制作は Bill “Bunky” Sheppard。
17. Can't Say No / M&M's & The Peanuts (6T 18)
The Soul Of Money Records Vol 2 (CDKEND 267、楽本 p.324) 収録。
18. To Get Love You've Got To Give Love / Debra Johnson (6T 19)
Masterpieces Of Modern Soul Vol 1 (CDKEND 222) 収録。Gator 音源、Miles Graysonプロデュース。この女性シンガー、これ 1 曲しか作品が無いのが惜しまれる。
19. [Just A Little] Faith & Understanding / The Magicians (6T 20)
Hitsville West (CDKEND 271、楽本 p.329) 収録。The Checkerboard Squares の傑作ノーザン・インスト Double Cookin’ [Strings A Go Go] (Villa 705) をバックに歌われたもの。私、この曲大好きでインストのシングルも無理をして購入、それにソウルフルなボーカルがのっかるのだから、タマリません。
20. Doin' The Gittin' Up / The Devonnes (6T 21)
Larry Banks' Soul Family Album (CDKEND 284、楽本 p.338) 収録。Larry Banks & Joan Bates (Jaibi) 作、GWP 音源。こんなのが未発表で埋もれていたとはね。
21. I Don't Wanna Lose Him / The Charmaines (6T 22)
Gigi & The Charmaines (CDCHD 1135) 収録。シンシナチの女性グループ、Fraternity、Dot、Date、Columbia にシングルがあり、これは Date 音源。リードの Gigi Jackson の歌いっぷりに痺れっぱなし、Poor Unfortunate Me (Columbia 44246、J.J.Barnesの曲) やEternally (Date 1518) といった傑作に引けを取らないノーザン・ダンサー。ライターは Dale Warren & Herman Griffin で Herman GriffinはGigi の旦那様。
22. What's One More Lie / Milton Bennett (6T 23)
Larry Banks' Soul Family Album (CDKEND 284、楽本 p.338) 収録。GWP 音源、Larry Banks と Go Now を共作している人で本職はシンガーではないが、GWP NYC・TCB (CDKEND 249) で聴ける I’m Ready もグレート。
23. Good News / The Hytones (6T 24)
初 CD 化、Northern Soul's Classiest Rarities 4 収録予定。Freddie Waters & Eddie Frierson がメンバーであったナッシュヴィルのグループ。制作は Bob Holmes、デュオ・スタイルで過激にスウィングしてくれる。
24. Get To Steppin’ / Jackie Day (6T 25)
初 CD 化、Modern 音源。I Dig It The Most (For Connoisseus Only / CDKEND 196) とのカップリングでシングルが予定されていたもの。
UK のノーザン・シーンでは、DJ がレア・シングルやアセテート盤をカヴァー・アップしてスピンするという伝統があったと聞くが、そういった曲が自分のオーディオでちゃんと聴けるというのはなんともありがたい、ACE / KENT そして Ady Croasdell 氏に感謝。ノーザン・ファンならば、神棚にあげて拝んでから聴いてもらいたいコレクションだ。
6TS.jpg
10:28:39 | もっと楽ソウル | コメント(0) | page top↑
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