DAN PENN / DO RIGHT MAN
2008 / 06 / 27 ( Fri )
楽ソウルでもちょっと触れた私が愛聴している Dan Penn の CD ” Do Right Man ” (Sire/Warner Bros) について紹介したい。94年にリリースされたもの。全10曲のうち5曲、① The Dark End Of The Street ③ It Tears Me Up ④ You Left The Water Running ⑤ Do Right Woman Do Right Man ⑨ I'm Your Puppet はサザン・ソウルのクラシック。Dan Penn のシンガーとしての素晴らしさは、私の拙い文章を労するより、このCDを聴いていただければ、お分かりいただけるはず。バックも Reggie Young をはじめマッスルショールズやメンフィスの全盛期のサウンドを支えていた面々。制作には全く黒人が関っていないCDだが、サザン・ソウルの本質が何たるかをおしえてくれる1枚だ。
Dan Penn がソング・ライターとしていかに大きな足跡を残したかは、次のホーム・ページをご覧いただきたい。
http://www.geocities.jp/hideki_wtnb/danpenncover.html

楽ソウルでは何人かの白人シンガーを取り上げているが、追加情報及び訂正を。

鈴木啓志さんから教えていただいたのだが、Hickory や Papa Joe の P.W.Cannon は黒人とのこと。また、Arch の Lindell Hill は間違いなく白人で Hi に Very First Time / I Love My Baby (Hi 2162) というシングルを残している Lyndon も同じ人だ。これは次のサイトで確認できる。http://staxrecords.free.fr/lhill.htm
また、白人と断定的に書いた Jackie Avery については私の思い込みで、定かでない。

ソウル・ファンの中には黒人でなきゃダメという人もいるが、それは了見が狭い。特にサザン・ソウルに関して言えば、カントリー・ミュージックや黒人音楽を愛する Dan Penn や Chips Moman といった白人ミュージシャンの存在なくして、あれだけ豊かな実りをもたらしてはくれなかったはず。それに、黒人じゃなくても聴き手として楽しめるのだから、黒人じゃなきゃ歌えないということもないはずだ。
ただ、中途半端なブルー・アイド・ソウルは私もあまり感心しないけど。
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